伊賀市役所で4月1日、辞令交付式があった。2020年度の新規採用職員は54人で、式は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、短縮で実施された。【辞令書を受け取る新規採用職員の三島さん(右)=伊賀市四十九町で】

 式では例年、職員全員に辞令書を手渡しているが、今年は1人に限定。受け取ったのは市初のスポーツ枠で採用された人事課配属の三島結花さん(22)=島根県出身=で、女子フィールドホッケーの選手として来年に予定される地元国体での活躍が期待されている。

 その後の宣誓では、保育幼稚園課配属の久米成美さん(22)が代表で「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行することを固く誓います」と読み上げた。

 訓示では岡本栄市長が「皆さんは公務員であると同時に市民でもある。この街をどうしていったらいいのか、どうなったらいいのか、常に自分の問題や課題として考えていってほしい。皆とワンチームになって頑張っていくことをお願いしたい」と激励した。