新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休館していた名張市立図書館(同市桜ケ丘)では4月1日から、貸出、返却などの一部サービスに限定して開館する。移動図書館「やまなみ号」は同日から通常通りの巡回を再開する。【名張市立図書館=同市桜ケ丘】

 同図書館によると、資料の貸出、返却、予約、利用登録申請などは可能だが、館内での資料閲覧・複写の他、読書席やラウンジ、視聴覚資料、郷土資料室などの利用は当面不可となる。長時間の滞在を避け、せきエチケットやマスク着用の励行も呼び掛けるという。

〈利用できる館内サービス〉
▽貸出、返却
▽予約、リクエスト(同図書館ホームページから予約可能。パスワード設定が必要)
▽図書検索機(同図書館ホームページからの資料検索は可能)
▽利用登録申請(貸出カード作成)
▽調査相談(レファレンス)

〈当面利用できない館内サービス〉
▽読書席(社会人専用席・パソコン優先席・児童コーナー含む)座席、ラウンジ
▽本、新聞、雑誌などの閲覧・複写
▽インターネット用パソコン
▽視聴覚資料
▽郷土資料室、江戸川乱歩コーナー
▽定例行事(赤ちゃんのためのおはなし会、絵ばなし新なばりの昔話など)

 利用再開に当たり、同図書館では、発熱などの風邪症状がある人、呼吸器などに基礎疾患があり感染リスクが心配な人などは来館を控えるよう喚起している。