名張市の名張地区まちづくり推進協議会は3月17日、大和と伊勢とを結ぶ初瀬街道の同地区東側の入り口にあたる同市東町の道路脇に新たな道標を立てた。【道標の設置作業を見守る中辻さん(右端)ら=名張市東町で】

 御影石製の道標は高さ120センチで、「名張藤堂家邸1・1キロ」「乱歩生誕地1・4キロ」などと示されている。2016年に設置された新町橋と鍛冶町橋付近に続き3か所目で、同協議会の予算の一部を充てて整備した。

 同協議会環境保全・安全対策交流部会の中辻重行さん(74)は「市内外の人に街を歩いて頂き、初瀬街道の宿場町として栄えた旧町の魅力を知って頂きたい」と話していた。

 同協議会では、今後も地区内に道標を設置していく予定。