東日本大震災から9年。岩手県の被災地を撮影した復興応援の写真ポスター展が伊賀市四十九町の県伊賀庁舎2階県民ロビーで開かれている。【伊賀庁舎で開かれているポスター展=伊賀市四十九町で】

 2015年3月から始まった同展は、震災の記憶の風化防止を目的とした「岩手県復興ポスター展」の趣旨に賛同した三重県が、県庁や各地域の県庁舎などで実施。伊賀庁舎では新校舎での学校生活や防災に備える消防団員の姿を撮影したポスターなど8枚を展示している。

 期間は27日までの平日午前8時半から午後5時15分まで。新型肺炎の感染拡大を防ぐため、3月11日に開催を予定していた追悼式の中止に伴い、展示期間を延長。当初は13日までとしていたが、27日までとなった。

 県伊賀地域防災総合事務所の落合洋人さん(40)は「ポスターで復興の様子を知ってもらい、被災地に関心を持つきっかけになれば」と来場を呼び掛けている。