伊賀市は2月25日、いずれも段ボール製品を製造する「セッツカートン」(本社・兵庫県伊丹市)と「Jパックス」(同・大阪府八尾市)の2社と災害発生時に避難所などで使用する段ボール製簡易ベッドなど応急生活物資を供給する協定を結んだ。【協定書を手にする岡本市長(中央)ら=伊賀市役所で】

 供給を受ける他の物資は、同じ段ボール製のシートや間仕切りなど、2社で取り扱う避難所の設営に必要な商品。簡易ベッドは大きさが長さ190センチ、幅90センチ。高さは高齢者が立ち上がりやすい35センチに設定しているという。

 Jパックスの水谷嘉浩社長は「床に雑魚寝など避難所の環境は過酷。少しでも整うようになれば」と話し、岡本栄市長は「実際に見て、組み立てやすく堅ろう。大変ありがたい」と感謝した。