名張市大屋戸の杉谷神社の梅が、ピンクや白の花を開花させ、早くも春の訪れを告げている。【咲き始めた梅=名張市大屋戸で】

 平安中期に創建されたとされる同神社では、祭神の菅原道真が梅を愛していたことにちなみ、鳥居から境内付近までの参道100メートルにわたり約50本が植えられている。今年は暖冬の影響もあり1週間ほど早めの開花で、1月下旬ごろに咲き始めたそうだ。

 同神社氏子総代長の筒井公治さん(70)は「参拝も兼ねて、梅の開花をぜひ楽しんでほしい」と話した、3月上旬ごろまで見頃だという。