全国珠算教育連盟主催の「第394回段位暗算検定」で暗算10段を取得した名張市立桔梗が丘小5年の竹島大智君(11)が2月12日、同市の亀井利克市長を訪問し、合格を報告した。【10段合格を報告する竹島君=名張市鴻之台で】

デモンストレーションを披露する竹島君

 同検定は昨年11月下旬、全国で一斉に実施。5815人の受験者のうち10段合格者は29人で、三重県内では竹島君を含め2人。検定は2か月に1回開催されており、小4の5月に9段に合格、10段への挑戦は7度目だったという。

 竹島君は父の正記さん(47)が校長を務める同市桔梗が丘1の竹島珠算簿記学校に通っており、週6日の2時間を同校で練習している。姉の愛理さん(17)と愛結さん(15)も暗算10段の合格者で、竹島君は同校で45人目の合格者となった。

 市長を訪れた際には、割り暗算のデモンストレーションを披露し、制限時間3分で40問の計算式を約2分で解いた。

 暗算に加え珠算8段の竹島君は「次は珠算10段を目指したい」と笑顔で話した。