伊賀市上野西日南町の朝来山松本院(松岡弘純住職)で2月3日、「除災招福」を願う恒例の「節分星供」があり、境内は大勢の参拝者や住民らでにぎわった。【参拝者に豆をまく年男ら=伊賀市上野西日南町で】

 同行事は午後1時から行われ、参拝者は念仏を唱えながら輪になって長さ約23メートルの大数珠を回す「百万遍大年珠繰り」に参加した。豆まきでは、年男3人がかみしも姿で参加。「鬼は外、福は内」の掛け声とともに、袋に入った落花生を参拝者に向けてまいた。

 松岡住職は「新しい年を迎えるにあたり、皆さんが健康で無事に過ごせますように」と参拝者に呼び掛けた。豆まきに参加した四日市市天カ須賀の梅谷育生さん(59)は「家族と参拝者の皆さんの家内安全をお願いしました」と話していた。