名張市立桔梗が丘東小学校(児童数176人)で1月31日、創立40周年の記念行事があった。地域住民も参加し、節目の日を子どもたちと一緒に祝った。【秦さん(左から2人目)の指導で陶器作りに励む児童=名張市桔梗が丘7で】

 この日は朝から、地域と学校の交流として20年以上続く活動「あそびっくすin東小」があり、住民らで作る委員十数人が菓子作りや工作などの体験教室を開いた。5年生23人は伊賀市青山羽根の陶芸家、秦一朗さん(70)の指導で、干支(えと)にちなみネズミのキャラクター型貯金箱を試行錯誤しながら作り上げた。

ショーを披露したボルトボルズの2人=同

 体育館では、松竹芸能のお笑いコンビ「ボルトボルズ」が、科学実験ショーを披露。ミカンの皮に含まれる成分の「リモネン」を水で薄めて風船に塗り、自然に破裂するまで渡し合うゲームを通し、ゴムを溶かす性質があることを学んだ。

 式典で西澤祐子校長は「創立以来、地域の皆さまに支えられ歩んできた。今後も、大人も子どもも皆が『やる気、勇気、元気』になれる学校していきたい」とあいさつ。来賓の亀井利克市長は「東小はかねてから、地域といろんな取り組みをされてきた。これからも一層進化発展を遂げて頂きたい」と祝福した。