紙粘土の創作ひな人形を30年以上作り続ける、名張市桔梗が丘2番町の水野幸子さん(73)による「春の訪れ 創作ひな人形展」が2月2日(日)から9日(日)まで、伊賀市上野東町のギャラリーワインシュトウベ(ヴァインケラーハシモト2階)で開かれる。入場無料。【展示作品を眺める水野さん=名張市桔梗が丘2で】

 毎年展示しているもので、今年で24回目。成形した紙粘土に絵の具で着色し、ニスを塗って完成させる。「色付けで人形の柄を考えている時が一番楽しい」と話し、人形の着物の柄に桜やツバキなどを綿密に描いていく。

 同展では、男女の人形が寄り添いささやく姿の「囁きびな」や、手作りのひな壇に15体を乗せた段飾りなど計70組を展示する予定。

 展示は午前10時から午後5時(最終日は同1時)まで。水野さんは「毎年、来場してくれた人との出会いが楽しみ。作品を通して春の訪れを感じてもらえれば」と話した。

 問い合わせは水野さん(0595・65・2367)、ヴァインケラーハシモト(0595・21・0342)まで。

2020年1月25日付 764号 3面から