名張市鍛冶町の蛭子神社で1月26日、八日戎の福娘選考会があり、くじ引きで3人が決まった。【福娘に選ばれた(左から)塩谷さん、岩本さん、山村さん=名張市鍛冶町で】

 市観光協会が公募し、18歳から29歳までの13人が参加。「福」と書かれた当たりくじを手にしたのは、いずれも初応募の同市桔梗が丘1の専門学校生、岩本璃音さん(20)、同南百合が丘の名張高3年、山村菜摘さん(18)、美旗町池の台の名張青峰高3年、塩谷ひらりさん(18)。

 岩本さんは「選ばれる気がした。これを機に、自分自身もっと頑張る年にしたい」、山村さんは「去年見に来て、華やかで素敵だと思った。地元の皆さんのために貢献したい」、塩谷さんは「くじを引いたのが最後だったので、残り物には福があるんだなと思った」とそれぞれ話した。

 八日戎は、2月7、8日にある商売繁盛を祈願する祭り。福娘は両日とも振袖姿で縁起物「吉兆(けっきょ)」を参拝客に手渡す。7日の宵宮では午後1時30分からはまぐり入りかす汁の振る舞い、同3時から七福神の舞の奉納がある。