伊賀地域在住の音楽家や書家らが出演して「喜」「怒」「哀」「楽」という4つのステージを作り上げる音楽イベント「喜怒哀楽~音に心を寄せて~」(伊賀市文化都市協会主催)が1月26日午後2時から、伊賀市阿保の青山ホールで開かれる。

 出演は伊賀市緑ケ丘中町のピアニスト桂富佐さん、名張市つつじが丘南の書家藤田透石さんを始め、チェロ奏者の永野恵子さん、津市を拠点に活動する男声合唱団「うたおに華麗衆」。指揮とナビゲーターは同合唱団指揮者の小柴信之さんが務める。

 当日は「喜怒哀楽」の4つの文字をテーマにクラシックや映画音楽を演奏。各ステージ中、藤田さんが同じ舞台に上がり書を披露する。ステージの合間は小柴さんがナビゲートし、全てのステージの最後には大きな4つの文字が並ぶ予定。

 本番を前に、桂さんは「喜びだけで過ごせたらいいけれど、災害やつらいことがあるこの世の中。それを乗り越えて笑って過ごせたらいいなという思いを、音楽を通してお客さまに伝えられたら」と話した。

 入場料は前売り、当日とも千円。同ホールや市文化会館で販売している。

 問い合わせは同協会(0595・22・0511)へ。

2020年1月11日付 763号 8面から