三重・奈良県境に位置する三峰山(標高1235メートル)周辺では厳冬期、空気中の水蒸気が木の枝などに付着し凍りつく「霧氷」を求め、多くの人が集まる。ふもとのみつえ青少年旅行村(御杖村神末)では、3月1日(日)までの土日祝に「霧氷まつり」が開かれる。

 各日午後1時ごろから同5時ごろまで。初日は山開き行事と雑煮の振る舞い、1月26日(日)はぜんざい振る舞い、2月11日(火)には餅つき大会などがある。期間中は地元物産の販売や、みつえ温泉「姫石の湯」の入浴割引券の配布もある。

 登山道は同旅行村から往復約11キロで、4、5時間程度が目安。冬季はアイゼンなどの冬山装備が必携。期間中、登頂者にはスタンプカードを発行し、回数に応じて記念バッジを進呈する。

 開催日は近鉄榛原駅(宇陀市)から臨時直通バスも運行。同駅発は午前8時15分と同9時15分、同旅行村発は午後3時と同4時。料金は片道1380円、小児690円。

 問い合わせは同村観光協会事務局(0745・95・2070=同村むらづくり振興課内)まで。

2020年1月11日付 763号 26面から