名張市役所で1月6日、仕事始めの式があった。亀井利克市長は、集まった職員103人を前に「大きな望みをもって、具現化のため精励、活躍頂きたい」とあいさつした。【今年の漢字一文字を示す亀井市長=名張市鴻之台1で】

 亀井市長は今年の漢字に地域共生社会の「共」を挙げ、市の取り組みについて「深化発展を遂げ、成果が出てきている。世界が注目している」と述べた。

 続いてあいさつに立った富田真由美議長は「輝」の字を挙げ、「課題に挑戦しながら輝きたいという思い。安心安全な町を目指し、市議会も精進していきたい」と述べた。

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