今季プロサッカーJ3リーグのギラヴァンツ北九州でプレーし、チームの優勝とJ2昇格に大きく貢献した伊賀市西明寺出身のFW町野修斗選手(20)が12月24日、地元後援組織の代表らと市役所を訪問し、シーズン終了を報告した。【伊賀市長と握手する町野選手(右)=伊賀市四十九町で】

 中学のときは地元クラブチーム「アヴェニーダソル」に所属し、高校は大阪の強豪校・履正社に進学。卒業した2018年にJ1の横浜F・マリノスに加入した。北九州に期限付き移籍した今季はリーグ30試合に出場、プロ初ゴールを含むチーム最多の8得点を記録した。

 町野選手は今月20日に帰郷。今季について「試合に出場でき、サッカーがすごく楽しかった。ボールを奪われる回数が少なくなり、攻撃以外の部分でも評価してもらった。自分でも成長できたと思う。移籍してよかった」と充実した1年を振り返った。

 報告には「町野修斗君を励ます会」会長の樋口良紀さん(60)=羽根=と発起人の前田洋さん(75)=同=も同席。中瀬小時代に指導した樋口さんは「高校から頭角を現し、プロ選手になった。今後も楽しみ」と更なる活躍を期待し、岡本栄市長は「大変よかった。力いっぱい暴れまくってください。市民も応援しています」と激励した。