名張市夏見の名張中央公園で12月14日、園内のソメイヨシノに肥料をまく「桜満開プロジェクト」があった。市内から公募で参加した約75人が「元気に咲いてね」と願い、汗を流した。【ソメイヨシノに肥料をまく参加者ら=名張市夏見で】

 毎春恒例の「名張桜まつり」が開催される同公園で、約40年前に植えた約800本のソメイヨシノの樹勢が年々衰えていることを心配した同まつり実行協議会が、2017年から始めた活動で4回目。

 参加者は園内の桜並木約600メートルのうち、HOS名張アリーナ前から北側の約200メートルの並木にスコップで肥料計15トンをまいた。父親と一緒に参加した桔梗が丘南小2年の水谷悠人君(7)は「まくのが楽しかった。花見には今年もその前の年も来た。お母さんも一緒に来年も来たい」と話した。

 来年の桜まつりは3月19日から4月13日まで。同月4日にステージショーや模擬店などのイベントが予定されている。