2本の縄を使って跳ぶ縄跳び「ダブルダッチ」。15歳以下を対象に、即興でいかに格好良く跳ぶかを競う「フリースタイルバトル」の地区予選がこのほど伊賀市内であり、2、3、4位に輝いた上野西小学校の3人が12月7(土)、8(日)の両日、愛知県である全国大会へ出場する。【全国大会への出場が決まった(左から)天野君、森川君、稲垣君=伊賀市久米町で】

即興で格好良く 全力で

 出場するのは市内のダブルダッチサークル「ダンスサークルファイブ」に所属する森川眞乃助君(4年)、稲垣丈太郎君(6年)、天野稜斗君(同)の3人。

 大会は、北海道に拠点を置くFreely実行委員会の主催。これまで道内を中心に行われていたが、今年は北海道を含む全国4地区で予選を開催。10月下旬に伊賀市ゆめが丘のゆめドームうえのであった地区予選は三重県以西の在住者を対象に行われた。

 競技は縄が回る中、流れてくる音楽に合わせ、30秒間、どれだけ格好良く飛べるかを競う。3人は「どんな曲が流れるのか分からなので、即興でどう表現するかが難しかった」と振り返る。

 森川君は音を感じていろんなステップを踏むのが得意。稲垣君も2倍速でステップを踏むのが得意。アクロバットに長ける天野君は得意の技を盛り込むと言い、それぞれの持ち味を生かして全国大会へ臨む。

 全国大会では、予選で優勝した京都在住の小学生と4人でチームを組み、順番に競う他、2位の森川君は個人戦にも出場する。

 3人は「中学生が相手になるけど、ひるまず、全力で頑張りたい。これからもいろんな大会に出て実力を磨きたい」と口をそろえた。

2019年11月23日付 760号 18面から