京都市で11月29日と12月1日に開かれるイベント「2019年日本のうたごえ祭典・京都」の合唱発表会に、伊賀地域の合唱団「混声合唱コッキーズ」が出場する。90代の2人を含む男女27人の団員たちは、2年ぶりの大舞台に向け練習に余念が無い。【発表会に向け練習に熱が入る団員ら=名張市美旗町南西原で】

 年に1回、全国の合唱団やサークルが集まって日頃の成果を発表し、交流を深める同イベントへの出場は、一昨年に続き2回目。9月に伊勢市で開かれた「三重のうたごえフェスティバルinいせ」に出場後、主催の「三重のうたごえ協議会」から推薦を受け、出場が決まった。

 普段は月に2回、桔梗が丘市民センター(名張市桔梗が丘6)で、中村美智代さんの指揮、橋本宏美さんのピアノで練習に励んでおり、今年の発表会では、松尾芭蕉の俳句を基に作られた歌「芭蕉」を前川みさおさんのピアノで披露する予定。中村さんは「伊賀の歌とも言える『芭蕉』を全国の人たちに聞いてもらいたい」と意気込みを語った。

2019年11月23日付 760号 16面から