伊賀市服部町の自動車整備販売会社「小川モータース」(小川秀貴会長)が11月20日、児童図書の購入費として市立図書館に7万円を寄付した。【寄付金を手渡す小川幸子社長(中央)と福森義真副社長(右)=伊賀市役所で】

 同社は今年で70周年を迎え、創業からの年数にちなんだ図書購入費の寄付は4年前から続けている。上野図書館(上野丸之内)にある「小川モータース四礼文庫」は「入退館時と読書前後の4回礼をする文化になれば」と小川会長が名付け、同図書館はこれまでの4年間に外国語の絵本など計203冊を購入した。

 贈呈式に出席した同社の幸子社長は「絵本は外国の文化も知ることができる。ぜひ開いて読んでほしい」と話し、岡本栄市長は「いつまでも続けて頂けるとありがたい。子どもたちにはいい本に出会って心を豊かにしてもらいたい。」と礼を述べた。