大阪を拠点に地元・伊賀市でも活躍している同市上野福居町出身のメゾソプラノ歌手、味岡真紀子さん=写真=が、来年1月5日午後2時から同市西明寺の市文化会館さまざまホールで開かれる「New Year Concert 2020 新春を寿ぐ音楽の贈りもの」(伊賀市文化都市協会主催)に出演する。

 小学生のころから歌うことが好きで、地元の合唱団に所属していた。中学2年の時、音楽を専門に学ぶ松阪女子高(現・三重高)音楽科の講習会に参加したのを機に、音楽の道を志した。

 大阪音楽大学音楽学部声楽科在学時にオペラ「ヘンゼルとグレーテル」のヘンゼル役に起用されたことから、オペラの男装役に興味を持ち、同大大学院を卒業後、本場イタリアに留学。帰国後は名古屋を拠点に活動し、夫の転勤で移住した8年前からは拠点を大阪に移し、活動を続けている。

 今回は、共演経験がある大阪交響楽団とのコンサート。2曲のオペラ男装曲を含む3曲を披露する。指揮は熊倉優さん。

 味岡さんは「新年の幕開けにふさわしい、聞きなれた華やかで楽しい曲ばかり。たくさんの方に気軽に楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

 入場料は一般S席3千円、A席2500円。小中学生は両席とも千円。

 問い合わせは同会館(0595・24・7015)まで

2019年11月9日付 759号 4面から