名張市観光協会は、11月29日から同市平尾の近鉄名張駅西口前にある市営駐車場の一角をイルミネーションで彩るイベント「なばり嬉来(うれき)てピリオド」を初めて開く。点灯期間は来年2月8日まで、時間は午後5時半から同9時。【ランタンの筒を作る部会員=名張市南町で】

 駅を利用する観光客や市民を明かりで出迎えて地域の活性化につなげようと、同協会内に発足した女性部会「ばりめっこ」の30代から60代のメンバー9人が企画した。イベント名は「うれしい。来てくれたん」という思いを込めている。

 イルミネーションを取り付けるのは駐車場の駅舎側にあるモミジの木2本などで、手作りのランタン100個を含む約5千個のLED電球などを飾る。10月末にあった準備では、和紙模様入りのアクリルフィルムで、高さ15㌢のランタンの筒を作った。

 駅周辺の飲食店と連携した企画も予定しており、メンバーは「名張の玄関口である駅前を明るくし、町を元気にしたい。将来的にはもっと盛大なイベントにしたい」と口をそろえた。

 同協会では、制作費に充てる協賛金を1口1千円から募っており、協賛者はオリジナルの酒器がもらえる。

 問い合わせは同協会名張駅前案内所(0595・63・9087)まで。

2019年11月9日付 759号 31面から