名張青峰高校(名張市百合が丘東6)茶道部の部員たちがもてなす茶会が、11月16日午後1時半から名張市立図書館(同市桜ケ丘)で開かれる。参加無料、申し込み不要。【茶道部の活動の様子=名張市百合が丘東6で】

 同部は、表千家流講師の中西康子さんの指導で、部員6人が活動。文化祭や留学生の歓迎会などで点前を披露してきたが、校外での活動は少なかった。今回は、地元の学校との連携を考えていた図書館から打診があったという。

 部長で2年生の藤原亜子さん(17)は「所作の美しさが一つにまとまった雰囲気が好き」と茶道の魅力を語る。活動を通じてさまざまな気遣いが身に着き、活動で使う和室の掛け軸にある「日々是好日」という言葉の意味を実感したそうだ。

 今回の茶会では、部員たちが来場者50人(先着順)に点前を披露し、参加者は体験もできる。会場では、日頃の活動報告や茶道に関する展示も予定している。

 藤原さんは「来場された方に、少しでもお茶の世界を楽しんでもらえるようなもてなしができたら。日本の伝統文化である茶道に興味を持ってもらえたらうれしい」と意気込みを語った。

 問い合わせは同図書館(0595・63・3260)まで。

2019年11月9日付 759号 3面から