地域の美化活動に取り組む名張市富貴ケ丘のNPO法人「すりーはーと」が10月15日、コシヒカリの新米300キロを市に寄贈した。保育施設26か所に配分され、給食で子どもたちに提供される。【目録を手渡す石原理事長(右)=名張市役所で】

 2003年に発足した同法人は50代から80代の計28人が所属。公園や市有地の法面など年間約20万平方メートルの草刈りを請け負っている。08年からは収益の一部で市内の農家から米を購入、毎年市に寄贈している。

 石原孝次郎理事長(84)は「地元の米で作ったおいしいごはんを、子どもたちにたくさん食べてもらいたい」と話した。