「安全・安心なまちづくりの日」の10月11日、伊賀市服部町の大型スーパー駐車場で全国地域安全運動の出動式があり、伊賀署や市、関係団体の約70人が参加した。期間は20日まで。【参加者にあいさつする伊賀署の西久保署長(右端)=伊賀市のアピタ伊賀上野店駐車場で】

 伊賀署管内では2001年に戦後最多の刑法犯認知件数2439件を記録。以降は減少。しかし、今年に入ってから増加に転じ、9月30日現在で特に自動車盗12件(前年同期比6件増)、車上あらし(同5件増)となっており、侵入盗も忍び込み5件(同増減なし)、空き巣14件(4件減)と依然として多く発生している。

 西久保陽署長はあいさつで「関係機関や団体と協働してさまざまな対策を取っていくことが重要」と参加者に協力を求め、県下で取り組む自動車関連犯罪の防止に加え、管内では更に車上ねらいや空き巣、忍び込みの被害防止に重点を置いて活動し、住民に対する防犯意識の向上に努めると説明した。