鹿児島県薩摩川内市で9月14日から始まる全日本社会人ホッケー選手権大会に出場する「三重クラブ」の男女各チームに所属し、名張市在住の9選手が10日、市役所で「2年後の三重国体に向け、良い流れを作りたい」と意気込みを語った。【全国大会に向け意気込む選手たち=名張市鴻之台1で】

 同クラブは三重県唯一の社会人チーム。7月に岐阜県瑞穂市であった東海ブロック予選で、女子が優勝、男子が3位となり、それぞれ昨年に続く挑戦で初出場を決めた。

 トップチームには現在、男子約30人、女子約20人が所属。8月からは新設された名張市民ホッケー場(百合が丘西5に)に練習拠点を移している。

 女子チームの中心選手で元ロンドン五輪代表の津田志穂選手(29)=島根県出身=は「初戦は初出場チーム同士の対戦。1勝して勢いをつけたい」と意気込む。男子チームの中野佑亮主将(24)=愛知県出身=は「攻守の変化が激しく、スピード感ある展開がホッケーの見どころ。名張で試合をする時も、市民の皆さんにぜひ見に来てほしい」と話した。