名張市少年消防クラブは7月30日、市防災センター(鴻之台1)であった体験学習会に参加し、災害時に役立つ知識を養った。【水消火器を使って訓練する児童ら=名張市鴻之台1で】

 体験学習会は毎年夏休みに開かれており、今年は市内7小学校の4年生から6年生計26人が参加。三角巾やロープの結び方、衣服に火が燃え移ったときの対処法などを学んだ他、水消火器を使った訓練では消防士らの指導を受けながら炎や的に向けて勢いよく放水した。

 3回目の参加だった百合が丘小6年の浦岡侑寿さん(11)は「消火器でうまく火を消せてよかった」と感想を話し、同クラブ運営協議会の冨永冨会長(60)は「今日学んだ事を親に話してくれれば、地域の防災意識がより高まるはず」と期待を込めた。