夏の風物詩「名張川納涼花火大会」が7月28日、名張市新町、黒田周辺の名張川河畔であり、大小約5000発が夜空を彩った。台風6号接近の影響で当初予定の27日から順延となったが、市民や見物人ら約6万人(主催者発表)が花火を楽しんだ。【夜空に開いた大輪の花火(6秒露光)=名張市瀬古口で】

 今年は、戦前から数えて77回目を迎えることから、「喜壽(きじゅ)花火」がテーマ。昭和から令和までの花火の変遷を伝える7部構成で、午後7時30分から同9時前まで、スターマインや仕掛け花火などが次々と打ち上げられた。

 フィナーレでは3か所から一斉に打ち上げられ、観覧に訪れた人たちからは大きな拍手が起こっていた。