今年5月、名張市桔梗が丘2番町にオープンした三重県労働者住宅生活協同組合「名張住まいの情報センター」で、住まいの相談窓口や広報業務などを担当する。

 伊賀市出身。“おばあちゃん子”で、幼いころは畑の手伝いや、働き者の祖母のそばで遊ぶのが好きだった。読書好きの両親の元で本に囲まれて育ち、大学は文学部で宮沢賢治をテーマに卒論を仕上げた。卒業後、「地元で働きたい。貢献したい」と同組合に就職した。

 築50年の自宅も、日頃の提案力を生かしリフォームしたところ、家族に喜ばれた。「お客さまに喜んで頂くことが一番うれしい。新築、建て替え、リフォーム、仲介案件など住まいの相談ごとがあれば、気軽に立ち寄ってほしい」とニッコリ。

 顧客からの質問に少しでも応えられるようにと、半年かけて宅地建物取引士の資格を取得した。「法律や取扱品が変わるので、日々勉強。上司や先輩のようになりたい」と話す。

【私のお気に入り】就職してすぐの配属先で、転勤が決まった時にお世話になった方からもらった手紙とハンカチ。今も大切に使っている。

2019年7月13日付751号4面から