7月29日から神奈川県川崎市で開催される「JOCジュニアオリンピックカップ第43回全日本高校ボウリング選手権」に県立上野高校定時制1年生の山本晃君(15)が出場する。19日に伊賀市役所で岡本栄市長を表敬訪問し、大会への意気込みを語った。 【活躍を誓う山本君=伊賀市役所で】

 同大会は、高校生を対象にした男女別の個人戦で、男性の部では192人が出場。予選は9ゲーム、決勝は3ゲームあり、その合計得点により順位を決定する。

 ボウリングを始めたのは、小学4年生の時に地元の大会に参加したことがきっかけ。高校卒業後のプロ入りを目指し、集中できる日中に練習をするため、定時制を選んだ。

 週3回、登校前に市内のボウリング場のクラブで2時間ほど練習をする。今ではアベレージ200点、1ゲームで300点のパーフェクトを達成したこともあるという。

 山本君は5月に鈴鹿市で開催された県大会で3位となり、出場を決めた。個人では、始めての全国大会で、「優勝を目標に最後まであきらめず頑張りたい」と活躍を誓うと、岡本栄市長は「いい結果が聞けるように期待しています」とエールを送った。