第101回全国高校野球選手権三重大会の1回戦8試合が7月15日、松阪市の県営松阪球場などであり、松阪工業と対戦した近大高専は、序盤から好機を逃さず小刻みに加点し、3投手の零封リレーで8‐0と7回コールド勝ちを収めた。【 1回裏 玉井虹斗君の適時打で白石君(8)、藤井彩翔君(中央)が生還 =松阪市立野町で】

 14日に予定していた3球場の計8試合が雨のためこの日に延期。近大高専は先発した白石晃大君(2年)が5回途中まで1人の走者も許さない快投をみせると、初回に玉井虹斗君(3年)の2点適時打で先制。4回にも戸谷安瑠斗君(同)、田中啓都君(同)の連続適時打などで加点し、最後は3年生投手2人の継投で締めた。

【3回裏 中前へ適時打を放つ戸谷君】

 6回を被安打1に抑えた白石君は「最初は力んでしまったけど、うまく試合を作れたらと思っていた。低めに投げることを徹底できた」、3安打2打点の戸谷君は「後ろにつなぐことを心掛けて打席に入った。運良く抜けてくれて、チームに貢献できて良かった」

 近大高専は20日午後2時からの2回戦で暁と対戦する。会場はダイムスタジアム伊勢(伊勢市)。試合結果の詳細、日程などは、伊賀・名張の高校野球応援ブログ(
http://blog.livedoor.jp/iganabari_baseball/ )に掲載。