伊賀市上林の持仏寺前の池で咲いた白いハスの大輪が通行人の目を楽しませている。【開花したハスを眺める石原住職=伊賀市上林】

 10年ほど前、同寺の石原亮進住職(70)が名張市の知り合いから2、3本の蓮根を譲ってもらったのがきっかけ。今では、池全体に100本ほど咲き、花を一目見ようと訪れる人もいる。

 植え始めてから数年後、5年ほど開花しない時期があり、「枯れてしまったのかな」とがっかり。しかし、昨年から再び咲き始めた。

 例年と比べて開花が早く、数も多い。7月下旬まで見頃だという。

 石原住職は「今年も奇麗に咲いて安心。興味があれば見に来てほしい」とほほ笑んだ。