5月23日午前10時30分ごろ、伊賀市上野丸之内の上野西小学校(岩﨑清悟校長、全校児童711人)に勤務する給食調理員の女性が野菜を洗っていた水道水に少量の金属粉のような異物が混入しているのを発見した。学校はこの日のメニューで水道水を使い調理した「タラのごまみそからめ」など主菜と副菜を破棄した。

 市教委によると、異物が見つかったのは給食室内にある蛇口のうちの2か所。水質を調査した上下水道部からは問題ないとの報告を受け、配管などは専門業者に原因調査を依頼したという。児童らには業者が搬入した麦ごはんと牛乳、追加変更した味付けのりを提供した。

 学校は同日、保護者に文書で通知。異物混入が見つかった水道の蛇口は交換する予定で、24日の給食は予定通りのメニューで提供するとしている。