絵画を始めて10年目、伊賀市小田町の上村信恵さん(53)の絵画展「刻の彩跡(ときのいろあと)」が、5月15日(水)まで同市上野福居町のギャラリー「アートスペースいが」で開かれている。入場無料。【市展の受賞作「風刻」を紹介する上村さん=伊賀市上野丸之内で】

 絵画を始めた翌年から、伊賀市展(市展いが)では毎年入賞し、二紀展や県展でも入選を続けている。三重県洋画協会、アートフォーラム三重の会員でもある。今回の絵画展には、2018年度の市展で最高賞を受賞した100号の大作「風刻」など、大小約40点の油絵を出展する。

見えないもの

 作品のテーマは「道を往来している命のつぶやき、時の移り変わりなど、日常の風景の中で目では見えないが感じられるもの」。「いろんな感想、批評を頂き、新たなスタートとしたい」と来場を呼び掛けた。

 開館は午前11時から午後6時(最終日は同4時)まで。

 問い合わせは同ギャラリー(0595・22・0522)へ。

2019年5月11日付747号4面から