作家・江戸川乱歩の祖先と名張との関わりなどについて学ぶ講演会「推理小説作家江戸川乱歩の魅力~ご先祖様は津藩の殿様」が、5月12日(日)午前11時から名張市丸之内の総合福祉センターふれあいで開かれる。参加無料。

 名張ユネスコ協会の主催。市内で文化・自然の継承などの活動に取り組む個人・団体を顕彰する同協会の「なばりのたからもの」に認定された中相作さん(66)が講師を務める。

 中さんは郷土史家などとして、歴史や文化、芸術などの振興に貢献。市立図書館で乱歩資料担当を15年間務め、収集資料を元に同館が刊行した「江戸川乱歩著書目録」などを編集した。

 今年は中さんの他、万葉集などの古典文学を研究する山田得治さん(88)も「なばりのたからもの」に認定された。2人への認定証授与式は当日午前10時半から。

 問い合わせは同協会の耕野さん(090・2261・0150)へ。

2019年5月11日付747号4面から