女子サッカー・なでしこリーグ杯1部で伊賀FCくノ一は4月14日、本拠地の上野運動公園競技場(伊賀市小田町)で浦和レッドダイヤモンズレディースと対戦し、1‐1で引き分けた。【同点弾を決めたくノ一DF松久保(右)=伊賀市小田町で】

 くノ一は1点を追う試合終了10分前、後半途中出場のFW小川志保から横パスを受けたDF松久保明梨がワンタッチで浦和のブロックをかわし、左足で鮮やかなミドルシュートを決めた。松久保にとってリーグ戦含めて初のゴールが、チームの連敗を阻止した。

 試合後、大嶽直人監督は「セットプレーで集中を欠いた部分もあったが、浦和の両サイドを使った展開やロングボールに対しては自分たちの想定内で戦えた。押し込まれた前半を耐えたので後半につながった。今後はシュートの精度を上げたい」と振り返った。

 次の公式戦はリーグの4節で、4月20日に東近江市布引グリーンスタジアムでINAC神戸レオネッサと対戦。リーグ杯の次節は5月26日で、上野運動公園でI神戸と対戦する。