名張市が高校生を対象に開催したフォトコンテスト「隠(いん)スタグラム」の入賞作品が、このほど決まった。【最優秀賞に選ばれた家里さんの作品(名張市提供)】

 同コンテストは写真共有アプリ「インスタグラム」を活用し、若者目線で市の魅力を発見、郷土愛を育んでもらおうと企画。2月上旬から3月上旬にかけて公募し、62作品の応募があった。

 1次、2次審査を経て最優秀賞には、この春名張青峰高を卒業した家里麻里奈さんの作品が選ばれた。
 
 作品は昨年夏、家里さんが副部長を務める同高美術部が出展した、伊賀地区高校美術展「KNIT展」の帰り、会場近くの城下川沿いの路上で撮影したという。

 家里さんは、「お気に入りの写真だったのでうれしい。4月からは通学の都合で名張を離れるが、将来は生まれ育った名張に何か恩返しができれば」とコメントした。

 他にも、優秀賞など9作品が入賞した。入賞作品は市のホームページと、市の公式インスタグラムアカウントで公開している。【優秀賞の3作品(同)】