オーストラリアの姉妹校を訪問する県立名張青峰高校(名張市百合が丘東6)の生徒たちが2月27日、同市の亀井利克市長を表敬訪問し、意気込みを語った。【訪問を前に決意を新たにする生徒たち=名張市鴻之台で】

 訪問先はニューサウスウェールズ州にあるリンディスファーン高校。名張青峰高の前身、名張西高時代の2009年に姉妹校提携をした両校は、定期的に交換留学を実施、名張青峰高側が豪州を訪問するのは今回が10回目。参加を希望した1年生4人、2年生8人と、引率する教員らが現地に向かう。
 
 滞在中はリンディスファーン高の生徒の家庭に1、2人ずつ分かれてホームステイをし、現地の生徒たちと同じ授業を受ける。既にホストファミリーとは英文のメールで連絡を交わしているという。

 滞在中、現地の生徒に「書道」「七夕」「ダルマ落とし」など日本文化ついてプレゼンテーションする機会が設けられる。「盆栽」について写真などを交えて紹介する八木知夏さん(1年)は、「知らない外国の人と英語で話すのが楽しみ。自分の限界に挑戦したい」と話した。

 亀井市長は「国際化の流れが加速化してきているので、語学力をつけることは非常に重要。向こうでも健康管理に気を付けて」と励ました。
 
 生徒たちは3月9日に関西国際空港から出発し、18日に帰国する予定。