名張市鍛冶町の蛭子神社で2月7日、商売繁盛や家内安全などを願う恒例の「八日戎」が始まり、晴れ着姿の福娘3人が参拝者に縁起物を手渡していた。【縁起物「吉兆」を授与する福娘たち=名張市鍛冶町で】〈YouTubeで動画を見る〉

 福娘たちは午後1時ごろから、訪れた人たちに「ようおまいり」と声を掛け、ネコヤナギの枝に小判などの飾りを付けた縁起物「吉兆(けっきょ)」を買い求める人たちに一つひとつ手渡していた。

 午後1時半からは、市内にある4つの蔵元が提供した新酒の酒かすを使った、ハマグリ入りかす汁が振る舞われ=写真2枚目、神社前には長い列ができていた。同3時すぎからは境内で、地元保存会による「七福神の舞」の奉納もあった。

 八日戎は8日に本宮を迎える。両日中の問い合わせは同神社(0595・64・1000)まで。