名張市の消防出初式が1月13日、同市夏見のHOS名張アリーナなどで開かれ、消防職員や消防団員ら約320人が、式典や放水を通じて防火・防災への誓いを新たにした。【名張川河畔での一斉放水=名張市瀬古口で】

 午前9時から同アリーナで式典があり、市長が職団員の服装や姿勢などを確認する「通常点検」=写真2枚目、優良消防団員への表彰に続いて、桔梗が丘幼稚園幼年消防クラブ=同3枚目=と、消防団女性部の団員の「アンシンダーL」による防火演技、団員で結成したバンド「NSS(名張市消防団すずらん台班)18」の演奏などがあった。

 亀井利克市長は訓示で「平時は地域の生活者として、有事の際は即時の対応・対策をお願いしている皆さんは、市民の方々が最も信頼を寄せる存在。本年も平穏に過ごせるよう、大難を小難とすべく活動に励んでほしい」と呼び掛けた。

 屋外での車両行進の後、同市瀬古口の名張川左岸に移動し、消防団の小型動力ポンプやポンプ車による一斉放水が行われた。