名張市は1月8日、新春記者会見を開き、同市百合が丘西1の市立病院での産婦人科設置に向け、2019年度中に婦人科の設置を目標にしていることなど、今年の施策を説明した。【記者の質問に回答する亀井市長=名張市役所で】

 第1次基本計画が18年度で計画期間の終了を迎える「新・理想郷プラン」の第2次基本計画の策定を19年度から始めることとなり、「持続可能な行財政運営に向けた取組方針」を掲げている他、「元気創造」「若者定住」「生涯現役」の3つの重点戦略と5つの基本目標に基づく各種施策を更に推進していくとした。

 待機児童対策としてつつじが丘幼稚園の認定こども園化に向けた設備整備とみはた虹の丘保育園の認定こども園化への移行支援を進めていることなども挙げた。また、名張市立小中学校の規模・配置の適正化後期実施計画の取り組みとして、旧県立名張桔梗丘高校跡地を利活用した(仮称)新桔梗が丘中学校を20年4月の開校を目標とすることなどを説明した。

 今年3月、市政施行65周年を迎えることから亀井利克市長は「地域共生社会への取り組みの成果が実を結ぶ1年にしたい」と述べた。