「交通安全は幼児から」をモットーに、交通安全教育をしている名張地区交通安全協会女性部が、三重県交通安全功労者等表彰で団体賞を受賞した。【表彰状を手にする(左から)野中会長、中尾部長、藤田副部長、中森副部長=名張市役所で】

 同部は1983年の結成以来、幼稚園や保育所などで、手作りの紙芝居や人形劇などで、交通安全を啓発してきた。50代から70代、約60人の部員が在籍し、地域の高齢者サロンなどでも劇などを披露し、交通ルールの遵守などを呼び掛けている。

 今夏に名張市から推薦を受け、12月8日に津市で開かれた、三重県交通安全県民大会で表彰を受けた。13日には交通安全協会の野中敬子会長(78)と西口茂夫事務局長、女性部の中尾美恵部長、藤田乃里子副会長、中森希畝小副会長の5人が、同市を訪れ亀井利克市長に表彰を報告した。

 亀井市長は「大きな名誉なこと。引き続き指導頂き、交通事故根絶に向けて市でも取り組んでいきたい」と話した。受賞について野中会長は「気持ちが引き締まる」と話し、中尾部長は活動について「みんな協力的に参加してくれて、すごくいい状態で喜んでもらっている。子どもたちと触れ合えるのが何より楽しい」と笑顔を見せた。