「2018秋の名張川花火大会」が11月24日、名張市新町、黒田周辺の名張川河畔で行われ、大小約2500発が澄んだ秋の夜空を彩った。台風の影響で中止した7月の納涼花火大会の代替開催となったが、寒空の下、約2万人の来場者(主催者発表)でにぎわった。【新町橋付近で打ち上がる花火=名張市瀬古口で】

 この日は午後7時から約40分間、4部構成でスターマインや仕掛け花火などが次々と打ち上げられ、観覧に訪れた人たちは、堤防沿いや川原などから晩秋の花火を楽しんでいた。

 大会の実行委員長を務める川口佳秀・名張商工会議所会頭は冒頭、来場者に向け「夏は台風で中止となったが、大勢の方々の協力があり、87年の歴史がある名張の花火をこうして開催することができた」と感謝を伝えた。