小学6年生以下の体操競技選手権「全国ブロック選抜U-12体操競技選手権大会」に、名張市立桔梗が丘小学校6年の辻岡大歩君(11)が出場する。大会は岩手県盛岡市で11月10、11の2日間開かれる。【大会への意気込みを話す辻岡君(中央)=名張市鴻之台1で】

 辻岡君は小学2年の夏から、内村航平選手に憧れ体操を始めた。伊賀市服部町の相好体操クラブ伊賀に週6日通っているという。身長137センチと小柄だが、同クラブの安達俊亨コーチによると「軽い方が体を操りやすく、本人も体の使い方が上手で、苦手な種目はない」といい、期待を寄せる。

 8月末に津市の県営サンアリーナで開かれた東海大会で10位に入り、出場権を獲得。その際にはゆか、あん馬、跳馬、鉄棒の4種目で順位を競ったが、全国大会ではゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目の合計で競う。

 あん馬が一番得意と話す辻岡君は、10月15日に名張市の亀井利克市長を表敬訪問した際に「みんなに負けないよう、6位以内に入賞したい」と笑顔を見せた。