女子サッカー・なでしこリーグ2部の最終節5試合が10月28日、静岡県の磐田スポーツKYB交流の里などであり、伊賀FCくノ一は静岡産業大学磐田ボニータに2‐1で勝利した。今季の通算戦績は14勝2分2敗、リーグ後半は9戦無敗だった。【決勝点を決めたくノ一の作間(左)=くノ一提供】

 くノ一は前半28分にMF杉田亜未のゴールで先制。後半に追いつかれたが、試合終了直前のアディショナルタイムにMF作間琴莉がフリーキックを直接決め、勝ちを収めた。

 得点ランキングでは通算8ゴールのMF杉田はリーグ2位、6ゴールのMF森仁美は4位、5ゴールのFW竹島加奈子は8位に入った。チームの総失点は

 大嶽直人監督は「先制しながら追加点が取れず、苦しい展開だったが、我慢強く戦い集中してコントロー
ルしたと思う。一瞬の隙を突かれて同点にされたが、選手たちの気迫、勇気が最後の最後まで諦めない姿勢を貫いてくれたおかげで勝利が転がってきた。本当に選手たちの必死さ、ひた向きさが生んだものだと感じた。」とコメントした。