宇流冨志禰神社(名張市平尾)の秋祭りが10月27日、宵宮祭を迎え、火のついたたいまつを携えた行列が市街地を練り歩いた。4基の大たいまつが明るく染める同神社境内では獅子神楽が奉納され、大勢の見物人が見入っていた。【たいまつを先頭に練り歩く講員ら=名張市本町で】〈動画を見る・YouTube〉

 祭りに参加する講員らはこの日午後8時ごろまでに、同市新町にある愛宕神社境内の御旅所に集合。南町神事講獅子神楽保存会が舞を奉納した後、同8時15分ごろに出発した一行は「ネーンド、ネーンド、ワーイ」の掛け声を繰り返し、同神社までの約1キロを歩いた。境内では再び獅子神楽が奉納された=写真下

 28日の本祭では、市街地各町の太鼓台(布団みこし)やだんじり、みこし、七福神などが、午後1時ごろにイオン名張店駐車場(同元町)で一堂に会し、再び各町へと戻っていく。