非常に強い台風24号は9月30日、伊賀地域に午後9時ごろ最接近し、伊賀市内では58世帯計83人が避難所などに身を寄せた。同市湯舟では同8時ごろ、自宅屋根を修理していた男性(47)が木造2階建ての1階部分高さ約3メートルから転落し、頭の骨を折って病院に搬送された。

 同市災害対策本部によると、倒木で県道松阪青山線(霧生‐メナード青山リゾート)や県道甲南阿山伊賀線(玉瀧)で大型車の通行ができなくなった。同8時10分ごろには青山地区の一部で停電が発生。約10時間後に復旧した。