視覚障害のある人のスポーツ、サウンドテーブルテニスの大会、全国視覚障害者卓球大会が9月15日から東京都で開かれる。名張市から冨永明美さん(49)(瀬古口)と森澤吉行さん(57)(百合が丘東1)の2人が出場する。【大会へ意気込む冨永さん(左)と森澤さん=名張市役所で】

 2人が出場するのはアイマスクを着けて行うA部門。音の鳴るピンポン玉を使い、音で球を追う。2人とも週2回、丸之内のふれあいセンターで練習しており、冨永さんは初出場、森澤さんは3年連続の出場となる。

 6日には、2人が出場報告に亀井利克市長を表敬訪問し、富永さんは「まずは予選リーグを勝ち抜きたい」と話し、吉澤さんは「目標は優勝」と活躍を誓った。

 森澤さんは10月11日から福井県で開かれる障害者スポーツの国民体育大会、全国障害者スポーツ大会(福井しあわせ元気大会)への、2年ぶり2度目の出場も決めており、亀井市長は「ぜひ頑張ってきてください」と激励した。