伊賀署は8月31日、同市四十九町の同署駐車場などで総合防災訓練を実施した。参加した80人が、手信号の動作確認を始め、放置車両の移動を想定した簡易レッカーの取り扱いなどに取り組んだ。【エンジンカッターで鉄パイプを切断する伊賀署員=伊賀市四十九町で】

 同署では毎年、防災週間期間中に総合訓練を実施。エンジンカッターの取り扱い訓練では、使用時の注意点を聞いた後に若手署員たちが丸太と鉄パイプの切断に挑戦した。

 訓示で川上公二署長は「今年は6月に大阪北部地震、7月に西日本豪雨が発生している。三重県では今のところ大きな災害は発生していないが、常に危機意識を持ち、実態把握とシミュレーションをしていざというときに備えておいてほしい」と述べた。