名張市蔵持町原出で9月1日に開園する幼保連携型認定こども園「蔵持こども園」の竣工式が8月28日にあり、施設を運営する社会福祉法人任天会の上岡ひとみ理事長や施工関係者など約30人が出席した。〈PR〉【関係者に感謝状を贈る上岡理事長(左)=名張市蔵持町原出で】

 約2年かけ準備を進めてきた同園は鉄骨造2階建て、延床面積は約1331平方メートル。1階を3から5歳児、2階を0から2歳児が利用する。また、全体に木のぬくもりを感じる造りとなっている。

 この日の竣工式では、上岡理事長から関係者に感謝状などが贈られた。上岡理事長は「50年先、100年先も続く、育ちの森・学びの森を目指したい」と抱負を話した。

【蔵持こども園の外観】

 同園が、特に力を入れて作ったという屋上園庭は約281平方メートルの広々とした空間に、柔らかな人工芝を敷き詰めたこだわりの場所。前身の蔵持保育園に通う園児の親からも完成を心待ちにする声があったという。

 同会の峰岡真一事務局長は「認定こども園となったことで、幅広く園児の受け入れをしていくことができる。また、姉妹園の富貴の森こども園でのカリキュラムを生かした、保育園と幼稚園の良いところをミックスした教育・保育をしていける」と話した。