8月8日から松山市の坊っちゃんスタジアムなどで開かれる「NPBガールズトーナメント2018 全日本女子学童軟式野球大会」に伊賀市立友生小6年の白坂光瑠さん(11)と上野西小6年の福永留花さん(同)の2人が出場する。大会前に同市役所で意気込みを話した。【(左から)白坂光瑠さんと白坂コーチ、福永さん=伊賀市で】

 2人は普段、男児と一緒に地域の少年野球クラブでプレー。大会には県内から集まった女子児童たちで構成する「三重高虎ガールズ」の一員として出場する。

 メンバー20人は全員6年生で、ポジションは白坂さんが内野手と投手、福永さんが主に外野手。5月下旬のチーム結成後、亀山市内のグラウンドなどで月2回練習しているという。

 コーチを務める同市消防本部職員で白坂さんの父、俊明さん(50)によると、三重高虎ガールズは過去5大会で16年に優勝、15年と昨年がベスト8と好成績を残しており、「2人ともスタメンで活躍してくれたら。一つでも上を目指してほしい」と奮闘に期待している。

 大会には全国38チームが集い、三重高虎ガールズは9日にある1回戦で神奈川県の「YAMAYURI」と対戦する。2人とも同大会の出場は初めてで、白坂さんは「点につながるようヒットで塁に出たい」、福永さんは「ヒットでチームを盛り上げたい」と、目標の優勝に向け必勝を誓った。